連絡(情報の共有化) | |
5度 | ・報連相を楽しんでいる。 ・悪い情報ほど、早く連絡している。 ・「情報によるマネジメント」を行っている。 ・情報を意味づけるのは自己であることをわかっている。 ・情報交換、情報収集連絡で人脈づくりをしている。 |
4度 | ・重要性、緊急性、連絡先の範囲【他部門、他社】などの判断を一段高い視点でしている(低い視点、横、外部の視点でもみている) ・連絡内容、連絡方法が他へ及ぼす影響とか、影響が拡大化傾向をもつかどうか、なども考えている。 ・生情報の連絡に加え、加工情報の連絡もできる。 |
3度 | ・連絡が「情報の共有化」という意味であることを理解している。また、情報の共有化を深めている ・積極的な「情報提供」で上司を補佐している。 ・遅滞なくお礼状をだしている。また、お礼の電話をしている(必要な場合をわかっている) |
2度 | ・間違いの起きそうな場合や、正確さを要する内容は、文書(メモ)で連絡している。 ・重要な情報は相手に確実に伝わったかどうか確認している(発信≠連絡) ・情報ツールを使いこなしているし、明確な言語表現ができる。 |
1度 | ・必要と思うことは、その都度こまめに生情報を流している(タイミング、鮮度が肝心) ・悪い状況(マイナス情報)こそ早く連絡すべきだという原則は知っているが、時には躊躇することがある。 ・相手を見て、明るく大きな声で挨拶をしている。 |