中間報告
「仕事が終わったら、直ちに、命じた人に直接報告」するのが報告の基本です。もう1つ、重要な基本があります。それが、「中間報告です」。仕事の「中間で」進み具合を報告するのが、よい仕事の進め方(=よい報連相)の大切なコツです。中間報告を実行しているのができる人です。
実は、このことは、報告についてだけではありません。連絡についても「中間連絡」が大切です。また、相談についても「中間相談」するのがよい仕事の進め方です。
上司は中間での報連相を求めています。中間報連相を実行してできる人になりましょう。
■中間報告が必要な3つの場面
では、中間報告はどのような場合に必要でしょう。中間報告の基本のキとして、次の3つの場合を頭に入れておきましょう。
1.状況が変わったとき
2.長い期間を要する仕事の場合
3.その仕事の終了のメドがついたとき
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